AGA?抜け毛に悩んでいるならまずは育毛剤を | 薄毛とつむじハゲに悩むハゲ家族の育毛ライフ

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AGA?抜け毛に悩んでいるならまずは育毛剤を


 
抜け毛に驚く
 

1.AGAってそもそも何?

 
朝起きると枕元に散る大量の髪の毛、シャワーを浴びると湯水のように流れる髪の毛、排水溝をつまらせる髪の毛、そうした抜け毛を見ていると「もしかしたら自分はハゲに向かって全力疾走中なのではないか」と心配になると思います。
 
ハゲ関連の記事を読むとよくAGAという言葉を聞くけど、自分もそのAGAとやらになっているのではないか。ただ、そもそもAGAって何なのか。そんな悩みを抱えている人はぜひ続きを読んで下さい。
 
 

1-1.AGA(エージーエー)の意味

 
男性型脱毛症(だんせいがただつもうしょう)通称で、
「A」ndro「G」enetic 「A」lopeciaの頭文字をとってAGAと呼ばれます。
 
AGAに悩む人は全国で1,000万人以上(20~69歳成人男性4200万人の約4人に1人)、そのうち気にかけている人は800万人、過去に一度でも何らかのケアを行ったことのある人は650万人といわれています。
 
AGAは進行性です。何も対応せずに抜け毛を放置しておくと髪の毛の数は減り続け、徐々に薄くなっていきます。気付いた頃には手遅れ、一生後悔することになるかもしれません。そういった事態を防ぐためにも、AGAや抜け毛について正しく理解し、早めのケアを心掛けることが大切です。
 
 

1-2.自然な抜け毛

 
シャワーを浴びて頭を洗っていると、抜けた髪の毛が手についたり、排水溝に抜け毛が流れていくのが見えたりしますね。
髪の毛は一般的に約10万本あるといわれており、健康な人でも毎日50~100本が自然に抜け落ちます
よって、実は抜け毛自体はとても自然な現象なのです。
 
逆を言えば、100本以上髪が抜けるということは、それは1つの目安としてAGAである可能性があるということです。ハゲ始めのボーダーラインと言うこともできます。
 
 

1-3.抜け毛の変化量

 
ちなみにですが、私は周りの友人で抜け毛の数を1本ずつ数えている人に出会ったことがありません。「今日は77本だった」「一昨日は93本だった」などなど。あくまでも50~100本の抜け毛というのは感覚的なものです。
 
感覚的なものなのに、抜け毛が気になるのはなぜでしょうか。それは「変化」があったからです。子供の頃から抜け毛が多かった人はいないと思います。成人になり、ある時期を境に抜け毛の数が急激に多くなっていく。
 
この急な変化に人はAGAの可能性を疑い、自分はハゲ始めたのではないかと疑うわけですね。
 
この感覚は正しくて、急激に抜け毛が増えたらそれはAGAの1つのサインだと思って下さい。
 
大切なのは、毎日抜ける髪の毛の量ではなくて、その髪がどう抜けていって、どう変化していくかです。いちいち抜け毛を数えないにしても、髪を洗った時に手にまとわりつく抜け毛の量や、枕元に散る抜け毛の量など、それらを日々観察した時の変化量を気にして下さい。
 
 

1-4.急な抜け毛には必ず原因が

 
急激に抜け毛が増えるには原因があります。ただし、これが一過性の抜け毛なのか、継続性のある抜け毛なのかを見極める必要があります。
 
人はとても繊細な生き物なので、例えば仕事で強いストレスを感じると抜け毛が多くなることがあります。職環境の急激な変化、上司からのパワハラ、難度が高いプロジェクトへの参加などなど。
こういったストレスが原因で一時的に抜け毛が増えるケースがあります。
 
その他にも、忘年会のシーズンや急激な飲み会の増加によって、バランスを欠いた食事を続けることも体に負担をかけ、抜け毛の原因となることがあります。
あるいは、髪を染めたり、強いパーマを当てたりすることで、頭皮へ直接的なダメージが蓄積されます。それが原因となって抜け毛が増えることがあります。
 
急に抜け毛が増えたときは、その直前に上記のような環境の変化が無かったかどうかをまず疑いましょう。食生活に目に見えた変化がなくても、仕事のストレスや人間関係の悩みが影響することも多々あります。
 
そういったことが原因で抜け毛が一時的に増えた場合、原因となっている要素(ストレス、食習慣のアンバランス)を取り除いてあげることで、抜け毛の増加を止めることができます。
 
上記のような原因が見当たらず、継続的に抜け毛の量が増えている場合は、AGAになっている可能性が高いと言えます。AGAについて考える前に、もう少し抜け毛の仕組みについても理解しておきましょう。
 
 

1-5.抜け毛の仕組み

 
髪の毛も体と同じで成長にサイクルがあります。髪の毛は「毛周期」というサイクルを繰り返して、毎日生え変わっています。
毛周期には「成長期」「退行期」「休止期」と大きく分けて3つの周期があります。髪の毛の成長期は長いと6年間もあり、実は成長期の髪の毛が全体の約85%を占めています。
 

毛周期 期間 内容
成長期 約2~6年 毛母細胞が分裂し髪が伸びる期間
退行期 約2週間 毛の成長が停止する期間
休止期 約3~4か月 毛が抜け落ちる期間

 
髪の毛は個人差はあるものの、1日に0.3~0.5ミリ、1カ月で約1.2センチ、1年では約15センチ伸びます。こう聞くと意外に感じる人もいるかもしれません。
私の周りにも異常なスピードで髪が伸びて、3週間に一度くらいのペースで髪を切っている友人を知っているからです。あくまで目安ですね。
 
 

1-6.抜け毛が細いか太いか

 
髪の毛の上記の毛周期に従って時間を経ながら長く太く成長していきます。その後、成長が止まる「退行期」を経て、「休止期」になると、毛根の位置が浅くなり、その毛穴の奥で新たに成長を始めた髪に押し出されるようにして自然に抜け落ちます。
 
つまり、正常なヘアサイクルを経て抜け毛となる髪の毛は長くて太い髪の毛ということです。しかし、短く細い抜け毛が増えてきたら、薄毛になりかけている可能性があります。
薄毛のヘアサイクルは成長期が短くなり、髪が細いうちに抜け毛となってしまうためです。
 
 

1-7.AGA以外の可能性

 
AGA(エージーエー)は前頭部や頭頂部のように比較的限定した場所で起こる抜け毛やうす毛であり、ほかの脱毛症とは異なります。
 
もし、違う症状であれば「円形脱毛症」や「粃糠(ひこう)性脱毛症 」などの可能性がありますので、医師の診断を受けることをお勧めします。
 
 

2.ハゲを治すなら「育毛剤」も考えてみて欲しい

 
ハゲの治し方は治療や生活習慣などありますが、うちの家族がオススメしたいのは育毛剤を使ってみることです。
 
もちろん、生活習慣を見直すことも大切です。どんなに効果的な育毛剤を使ったとしても、生活習慣が乱れていては効果が半減してしまうからです。
また、生活習慣だけではなく、過度なストレス下に置かれた環境にいないことも大切ですね。
 
そういったネガティブな環境を見直すことにプラス育毛剤を使うことで効果はアップします。
 
もちろん病院で治療することも効果的だと思います。しかしデメリットとしてはお金がかかるということですね。病院によって金額の上限や下限は異なるものの、それなりに効果を望める治療を行うとなると、決して安くない金額となります。
 
・コスパを考えながらハゲを治したい
・定期的に病院に通うのは恥ずかしい
・時間も無い
 
という方は毎朝鏡に向かう時間を少し育毛剤と向き合う時間にしてみませんか?
 
 

2-1.そもそも育毛剤とは

 
育毛剤の主な役割は、次の2点です。
 
– 今生えている髪を太くする
– 頭皮環境を整えることで抜け毛を防ぐ・髪の成長を促す
 
ヘアサイクルのところでもお話しましたが、重要なのは髪を成長期の軌道に乗せることです。薄毛のヘアサイクルは成長期が短くなり、髪が細いうちに抜け毛となります。
 
育毛剤は頭皮の炎症を抑える、保湿をする、代謝を促すなどの効果があります。育毛剤を頭皮に塗ることで、頭皮環境を整えて発毛・育毛に良い土壌づくりをしていくのです。
 
このように髪の毛を継続的に成長させて、太く抜けにくい髪へと変えていくのが育毛剤の役割です。
 
 

2-3.育毛剤と発毛剤の違い

 
育毛剤が「髪の毛を育てることに特化している」商品に対して、発毛剤は「髪の毛がない所から新しい髪の毛を生やすことに特化している」商品です。
 
よって、育毛剤はすでにある髪の毛に様々な栄養を与えて、上述の通り今生えている髪を太くしていきます。今ある髪の毛を育てることに特化しているので、抜け毛や薄毛を予防したいというニーズがある人向けの商品だと言えます。
 
一方で発毛剤は毛母細胞という髪の毛を作り出す細胞に働きかけ、ゼロベースで髪の毛を生み出そうという商品です。何もないところから発毛させる強い効果があるため、医薬品として分類されている商品が多いです。
説明をすると何となく小難しく聞こえますが、改めてそれぞれの漢字を見ると、どちらも字面の通りですね。髪の毛の「育毛」か「発毛」か。
 
 
効果的な育毛剤を定期的に使い続けることでハゲの悩みが軽減した人は少なくありません。継続は力なり。まずは一日少しの時間を割いて育毛剤を使い続けてみましょう。
またオススメの育毛剤には「副作用」がないと評判なので、安心して使えると思います!
 
 
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公式サイトにはリアルな口コミもあるので読んでみてはいかがでしょうか?
 
 

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