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スタッフブログ
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皆さま、お久しぶりです。岩本です。

ほぼ1年ぶりですね…ハイsweat01 大変大変たいへ~ん申し訳ございませんsad

 

さっそくですが、近況をひとつbleah

 妖怪画大全集.jpgのサムネール画像のサムネール画像

 

行ってきました! 幽霊・妖怪大全集sign03

現在、福岡市博物館・特別展示として絶賛開催中です(^ε^)

↓↓詳しくはこちら↓↓

http://yurei-yokai-fukuoka.com

 

日本三大幽霊(?)として有名な

あの「お菊さん」「お岩さん」も

バッチリいらっしゃいましたよ(笑)

 

意外だったのが、幼児たちもたくさんいたことeyesweat01

私の勝手なイメージで

幽霊・妖怪=古来の生き物(死に物(?))というものがあったので

小さな子には受け入れにくいのでは…と思っていたのですsweat01

あと、恐がってしまう子がいたりとか…。

 

しかし、実際は小さな子でも楽しめるよう、意匠を凝らしたナウいwinkshine解説がされていました。

たとえば、あの妖怪を、あの人気漫画のキャラクターtvを交えて自己紹介させていたり…。

(実際の内容は、ネタバレになるのでここではお控えしておきます。

ネタバレ歓迎という方は、岩本へ直接お尋ねくださいね(笑))

 

夏休みを前にしたお父様・お母様も安心して

お子様と芸術鑑賞を楽しむことができるのではないでしょうか?

色んな意味で「背中からヒヤリ」とできてcoldsweats01

夏にピッタリなのではないでしょうか?

 

゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚

 

それでは、すでに内容が忘れ去られたであろう頃に、

小説続きをアップしておきます。

読んでくれるお方…あなたは神です!

ちなみに前回の内容はこちら【1】 【2】

 

竜が舞い戻るとき② 

 

 真夏の山でも、滝つぼの近くはひんやり涼しかった。流れ落ちる滝水は太陽の光を受け、白く輝いている。白いサテンリボンのようになって流れ落ちた水は、よく澄んでいるのか、川底のコケが透けて見えるのでエメラルドグリーンをしていた。まるで宝石箱の中みたいな場所に、私と翔ちゃんは来ている。

  ***

()かったら、一緒に山行かんか?」

 そう翔ちゃんに誘われたのは、夏休みに入って二週目の月曜、公園のベンチでだった。

 中学校の友達から頂いた、「あんたの態度って、他人から見たらつっけんどん過ぎるっていうか、性格悪く見えるんだから気をつけなよ」というありがたい言葉は、見事に無駄となっている。友達作りの波に乗り遅れた私には、学校のない日にまで会う親友がいなかった。

特別な学科があるわけでもない、そんな田舎の高校を受験すると言った私を心配して、「たまにはアホなこと言って、自分から会話の輪に入るのよ」と念まで押してくれていたのに、全然出来なかった。帰りにマック寄っていこう、とか誘えば大丈夫だと、自分なりに立てていた計画も、通学路にマクドナルドがなければ意味がなかった。

田舎過ぎるこの町が敗因だと、ベンチで考えている時だった。

「ありゃ? かーちゃんじゃ」

 私をかーちゃんと呼ぶ、楽しげな声がしたのは。

「私はかーちゃんやない()うとるやろ!」

 ベンチから立ち、怒鳴りながら振り向く。後ろを睨んだが、翔ちゃんはいなかった。

「かーちゃん。こっち、上じゃ!」

「……ど、どこに登っとるんよ、おバカ! 危ないやない!」

 言われた通り上を見ると、翔ちゃんがいた。何故か、木の枝に登った状態で。ベンチに木陰を作る、結構高い位置の太枝に、翔ちゃんはニコニコ笑いながら器用に腰掛けていた。

「早く降りてくる! 三秒以内に降りてくる!」

 いつもフワフワと不安定なのが翔ちゃんだ。木の上なんかに(ほう)っておいたら、バランスを崩して落ちるに決まってる。そうなる前に私が止めないと。

「ん、わかった。すぐ降りるけん」

 そう言って一際にっこり笑ったと思ったら、翔ちゃんは空中に身を躍らせた。止める間もなく飛び降りたのだ。そのままスタッと華麗に着地した翔ちゃんは「で、どうしたん? かーちゃん」と暢気(のんき)にのたまってくる。

「アンタ! このおたんこなす! あほんだら! 何飛び降りとるんよ、危ないやろ!」

 まだ心臓がドキドキしている。本当に恐かった。翔ちゃんが木の枝から離れた瞬間、ひぐっ、と変に呼吸が詰まって、しゃっくりみたいな音まで出たのに、当の翔ちゃんはケロっとしているから腹が立つ。

「何飛び降りとるんか聞かれても、かーちゃんが三秒以内に降りて()ぃ言うたけん」

 ヘラリと笑っている翔ちゃんに近づいて、思いっきり右足を踏んでやった。

「痛っ! (なん)するんじゃ、かーちゃん」

「どあほう! そんなの(はよ)う降りて来いって急かしてるだけに決まっとるやないか! 本当に三秒で降りようとするバカがあるか!」

 翔ちゃんの足を、さらにぐりぐりと踏んでやりながら怒る。翔ちゃんは「すまん。すまん! 痛いけえ()めえ」と言うが、ヘラヘラと笑っていた。

「で、何で木になんか登っとったん?」

 右足を解放してやった後、二人でベンチに座りなおした。思いっきり足を踏んでやったのに、翔ちゃんは泣きも怒りもしない。変わらずニコニコしていた。

「えっとな、登っとった木、この前かーちゃんにやった桜の、母さんなんじゃ」

 私が貰った桜、というのは、あの血のような赤がべっとりと塗られた絵のことだろうか。

「廊下にあった、桜の絵のこと?」

「そう、それじゃ」

 当たりらしい。でもそれは、今も学校の廊下にある。

「あれ、先生に『勝手に外すんじゃない』って言われたんやけど……。まだ壁にかかったまんまになっとるよ」

 翔ちゃんの所為で怒られたんだけど、と言うと、笑った顔のまま「そりゃ、すまん」と謝ってきた。

「何でこの木が、あの絵のお母さんなん? たしかにこれ、桜の木みたいやけど……」

 翔ちゃんの言葉は、意味の分からない時がある。その度に深く聞き返さないと、ちんぷんかんぷんのまま話が終わってしまうから、すっきりしない。

「この木に出会って、(なん)かがドバンってきたけえ、あの桜が生まれたんじゃ。じゃないと描けとらん」

「……つまり、あの絵は、この桜の木を描いたってこと?」

 そう尋ねると、翔ちゃんは「そうじゃ」とにっこり笑った。だったら最初から『モデル』だと言ってくれるといいのに。結論までが遠すぎる。

「また美術展あるけん、どないするか、この木に登って考えとったんじゃ」

 そう笑う翔ちゃん。たぶん、この木に登っていたらまたインスピレーションがわく、とか考えたんだと思う。

「それで、何描くんか決まったん?」

 私がそう尋ねると、翔ちゃんは待っていましたと言わんばかりに、目を細めた。

「あそこ、行ってみようと思うんじゃ」

 そう言って指差されたのは、すこし高めの山だった。

  ***

 

〈続〉

゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚+o。。o+゚

PS.学生時代の作品なんですが、改めて見ると粗いですね(反省)shock

この掲載が終わったら、新しく書きたいな…という今日この頃。



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どうも。ひと夏の経験値を求めて彷徨う、永遠の少年系の各務です。

 

 

本日は、chromeでローカルネットワーク上のcookieが保存できず、ログインしてテストが出来ない!を解決しました。

 

 

それっぽいドメインでないと保存しないのであれば、hostsを書き換えてしまえば、ブラウザからはドメインとして扱うわけで……。

 

Vistaなら、

%windir%\System32\drivers\etc\hosts

 

XPなら(多分)

%windir%\System\drivers\etc\hosts

 

に、

192.168.0.14 hoge.ore

とか、

127.0.0.1 fuga.ore

と設定して、ブラウザを再起動して、「hoge.ore」にアクセスすればOK。

 

 

Vista以降だと、管理者権限を持ったエディターでないと編集できないので、右クリックの管理者として実行で起動してください。

その際、ドラック&ドロップが使えなくなったりする場合もあります。

 

 

さて、これでローカル環境で確認ができますね。



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