【育毛剤】THE SCALP 5.0C　ザ・スカルプ5.0C | 薄毛とつむじハゲに悩むハゲ家族の育毛ライフ

デルタアタック理論とは？

THE SCALP5.0Cが独自に提唱するデルタアタック理論とは、デルタ(三角形)とアタック(作用)、すなわち「めぐりの力」「浸透力」「有用成分」という3つの観点から育毛というゴールに向かって作用し続けることを意味します。次で、より詳しく説明していきたいと思います。

■デルタアタック理論その１・めぐりの力


市販されている育毛剤には様々な成分が配合されていますが、中身の約90％は水分なのです。育毛剤といえば配合成分に注目しがちですが、90%を占める水によりこだわることで育毛効果をより向上させることはできないだろうか、と考えたのがTHE SCALP5.0Cの開発チームなのです。


その結果、高千穂の鉱物を浸して浄化しマイナスイオンをたっぷりと含んだ水が、血液の循環を促進させる効果があることを発見します。マイナスイオンを豊富に含んでいる水は、分子運動が継続的に起こり続ける酸化しない活きる水なので、体内に入れるだけで血液の循環を促すジェットフロー効果が認められるのです。このマイナスイオン水の効果は専門家にも認められており、プロの競輪選手などアスリートにも愛用されているほどです。


THE SCALP5.0Cのデルタアタック理論「めぐりの力」とは、育毛効果を最大限発揮させるために厳選した水を使用することなのです。

■デルタアタック理論その２・浸透力


THE SCALP5.0Cは、毛穴の1/25,000という極小サイズにナノ化されたゴールドとプラチナの2つのナノコロイドを採用しています。


THE SCALP5.0Cのデルタアタック理論「浸透力」とは、これらWナノコロイドが育毛剤に配合されたキャピキシルなど41種類の成分を周囲に付着させることで、毛穴の奥深く毛根までしっかりと成分を浸透させる働きをしてくれることなのです。

■デルタアタック理論その３・有用成分


THE SCALP5.0Cのデルタアタック理論「有用成分」とは、業界トップクラスの豊富な育毛成分41種類を配合することで、あらゆる薄毛の症状に対応していくことです。


代表的な有用成分としては、有名なミノキシジルの３倍の効果があると言われるキャピキシルを5％配合しています。その他にも発酵熟成プラセンタエキス・オクタペプチド-2などを含む40種類の有用成分が、複雑な原因が絡み合って生じるAGAなど薄毛症状に様々な角度から改善に向けたアプローチをしていきます。


このようにTHE SCALP5.0Cのデルタアタック理論は、「有用成分」をより頭皮に吸収させて育毛効果が実感できるように、「めぐりの力」と「浸透力」で手助けをしていくということなのです。
では、その肝心の41種類の「有用成分」のなかでも特に注目すべき成分についていくつかご紹介していきます。

メーカー公式ページはこちら

有用成分の力

■キャピキシル


キャピキシルは、アカツメクサの花から抽出したエキスに、アセチルテトラペプチド３というアミノ酸を配合した成分になります。


アカツメクサは通称・赤クローバーとも呼ばれる植物で、抽出されたエキスにはビオカニンAという成分が含まれており、これが育毛にとって効果的な成分なのです。具体的には、ビオカニンAは抜け毛を促すホルモンをつくる原因となる5αリダクターゼの生成を阻害する効果が認められています。この効果は、現在AGA治療薬として飲まれているフィナステリドと同様の効果なのです。加えて、フィナステリドには医薬品として性欲減退などの副作用がありますが、ビオカニンAは植物から採取した天然由来のエキスなので副作用の心配がないというメリットもあります。


アセチルテトラペプチド３は、細胞修復能力をもつ４つのアミノ酸成分を合わせた成分のことです。切断された指の再生や大やけどを負った皮膚の再生を試みる研究として、医療現場でも用いられている成分です。この細胞再生能力によって、髪の毛が生えなくなった毛母細胞の修復再生にも効果があるのではと期待されているのです。


このようにキャピキシルは、抜け毛をつくる原因となる5αリダクターゼの生成を阻害すると同時に、弱り始めていた毛母細胞を蘇らせて発毛を促す効果があり、THE SCALP5.0Cに5％配合されている成分なのです。

■発酵熟成プラセンタエキス


発酵熟成プラセンタとは、通常のプラセンタに1ヶ月の発酵期間と2ヶ月の熟成期間を経てつくりだされた次世代のプラセンタです。


そもそもプラセンタとは胎盤を意味していて、この胎盤エキスには本来の役割である胎内で子供を成長させるために豊富な栄養分が含まれています。この栄養素の大半は、成長因子とアミノ酸で構成されているため、育毛にとっても非常に効果的なのです。


THE SCALP5.0Cが採用する発酵熟成プラセンタは、従来のプラセンタとは大きく異なる点があります。それは、吸収性と有用成分が大きく増加していることです。


プラセンタは、一般的には馬プラセンタが希少とされていますが、発酵熟成プラセンタではそれ以上に希少価値の高いＳＰＦ豚のプラセンタを使用しています。ＳＰＦ豚は国内農場の2％でしか生産していないため、どれほど価値の高いものか理解できると思います。


また、プラセンタは熱に弱いため製造過程で多くの栄養素が破壊されてしまいますが、発酵熟成プラセンタは「凍結酵素抽出法」を採用して熱に弱い成分でも壊すことなく丁寧に抽出することに成功しています。

■オクタペプチド-2


オクタペプチド-2とは、成長因子(グロースファクター)と呼ばれるものの1種です。なかでもオクタペプチド-2は、髪の毛の成長を促す8つのアミノ酸で合成されていて、体内で代謝されやすいために育毛効果の観点から重宝されています。


特に注目すべき点は、オクタペプチド-2にはバルジを活性化する役割があることです。バルジとは毛根の根元に近い部分にあり、毛母細胞の初期状態である毛包幹細胞と毛髪の色素を生み出す色素幹細胞が生み出される場所であることが判明しています。このバルジを活性化されることで毛母細胞を多く生み出すだけでなく、黒々としたツヤのある髪の毛を生み出せるのです。

■オリゴペプチド-41


オリゴペプチド-41とは、毛母細胞の分裂を促す成長因子であり、13個のアミノ酸により合成されている合成ペプチドです。


毛母細胞の分裂を促すことで、毛母細胞からFGF-7と呼ばれる発毛促進因子が生成され、発毛現象を引き起こすことにつながります。また、FGF-7にはAGAの進行や頭皮の老化によって硬くなってしまった頭皮を健全化する作用も認められています。


このようなことから、オリゴペプチド-41には髪の発毛と成長を促すとともに、頭皮環境を健全化する土台づくりの役割も期待されています。

■センブリエキス


センブリエキスとは、リンドウ科のセンブリという植物から抽出された成分です。もともとは漢方薬として胃薬などにも用いられている成分でしたが、現代ではこの成分が持っている別の効能が発見されて重用されるようになりました。


その別の効能とは、頭皮に塗布することで血行促進、血管の拡張、細胞分裂の促進などの効果があることです。頭皮には無数の毛細血管が張り巡らされており、髪の毛はこの毛細血管に流れる血液を通じて成長に必要な栄養素を受け取ります。このことから頭皮に血行不良が起こってしまうと、髪の毛に必要な栄養が届かずに成長が加害され、髪の毛が細くなり成長が止まってしまったり抜けてしまうという薄毛の症状を引き起こす原因になります。


センブリエキスを頭皮に塗布して毛穴に浸透させることによって、頭部の毛細血管を拡張して血流を促し必要な栄養素を毛母細胞にしっかりと届けることができ、髪の毛が育ちやすくする頭皮環境を実現させます。


またセンブリエキスは生薬系の成分なので、他の成分と組み合わせることでは相互補完的に育毛効果を発揮する側面もあるため、多くの有用成分を配合する育毛剤にとっては申し分のない最適な有効成分なのです。

■グリチルリチン酸2K


グリチルリチン酸2Kとは、マメ科カンゾウという植物の根っこから抽出される成分です。主な効能として、抗炎症作用と抗アレルギー作用があります。


グリチルリチン酸2Kという成分は、直接的な育毛効果はありませんが、頭皮環境を健康にして髪の毛が育つ土台づくりを助ける役割を果たします。頭皮は皮脂の分泌が多く雑菌が繁殖しやすい部位であるため、放っておくと溜まった皮脂を通じて炎症やアレルギー反応を引き起こして髪の毛の成長を阻害します。THE SCALP5.0Cを利用して同成分を頭部に塗布することで、炎症・アレルギー反応を抑制して髪の毛の成長を助けるのです。


このようにグリチルリチン酸2Kは、頭皮の健康状態を維持し続けることで、間接的に育毛効果に貢献してくれる成分なのです。

メーカー公式ページはこちら